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HOMECDレヴュー>第11回



CDレヴュー
〜初心者に送るオススメ!?ギター・アルバム〜







■第11回■    「APPETITE FOR DESTRUCTION」    GUNS N’ ROSES




「APPETITE FOR DESTRUCTION」  GUNS N’ ROSES 1.WELCOME TO THE JUNGLE
2.IT’S SO EASY
3.NIGHTRAIN
4.OUT TA GET ME
5.MR.BROWNSTONE
6.PARADISE CITY
7.MY MICHELLE
8.THINK ABOUT YOU
9.SWEET CHILD O’MINE
10.YOU’RE CRAZY
11.ANYTHING GOES
12.ROCKET QUEEN

10回目をクリアしてもガンガン行きましょう、今回紹介するのは今や極度の活動間隔の長さからあ
る種神秘的な雰囲気すら感じられるようになった感のあるGUNS N’ROSESの
「APPETITE FOR 
DESTRUCTION」
を紹介します!

バンドの起源は80年代初頭(だと思われる、詳しい年代は不明)LAにあった2つのバンド、Voのア
クセル、Gのイジー、スラッシュが在籍するハリウッド・ローズとトレイシー・ガンズの在籍するLAガ
ンスにまで遡ります。

イジーの脱退に伴い解散を決めたハリウッド・ローズからLAガンズにアクセルが加入。ケンカ別れ
してバンドを離脱したアクセルにLAガンズのG、トレイシーが声をかけGUNS N’ROSESとして活動
を開始。

数々のメンバーの出入りを経る中でイジー、スラッシュ、Bのダフ”ローズ”マッケイガンにDrのステ
ィーブン・アドラーが加わりデヴュー当時のラインナップが完成(85年頃?)するのでした。

バンドがデヴューした頃はギター・テクニック戦国時代や派手なサウンド、ファッションのLAメタルも
衰退の兆しを見せ初めていた頃でそんな中登場した彼らは非常に新鮮でその後のシーンに大きな
影響を与える事になります。

なにせ下降線を辿っていたとはいえ、時代はまだまだメイクにペイント・ギターが当たり前の時代、
そこに現れたその辺にいるロック・キッズの様な風貌にレス・ポールと言ったルックスやギターと’6
0〜’70年代に影響を受けたシンプルでストレートなサウンドで勝負する彼らのインパクトは相当な
ものだったと思います。

とは言え彼らもいきなりトップにたった訳ではなくチャート初登場時は182位。その後地道なツアー
活動の末、50週目にして第1位を獲得しています。

そうなると彼らを取り巻く環境も一変、みんなが彼らの音楽を通して伝統的なロックのスタイルを見
つめ直し始め、後にシーンを席巻するブルース回帰、原点回帰、60〜70年代の音楽を見直す動
きのきっかけになりました。

正に60〜70年代をリアルに体験した人は懐かしさを感じ、若いリスナーは新しさを感じ、シーンの
流れを、時代を作ったと言えます。

さあアルバムについて話をしましょう。楽曲的にはHM的でもあり、パンキッシュでもあるし、同時期
に活動したバンドとひっくるめて「LAグラム」なんて言われてたり、後にストリート・ロックなんて呼ば
れたりするんですが、シンプルでストレートなロックンロールと言った方が一番無難な気もします。

でも僕的に分かり易く言えばHMチックな(彼らのルーツのひとつにもなっている)エアロスミスと言
った感じでしょうか・・・。多少表現が乱暴ですが。(笑)

ギター的には特殊奏法も無く、シンプルで昔ながらのロック奏法や、ブルースに根ざしたロックの常
套手段と言うかそういう意味では基本とも言えるプレイが満載なので、ビギナーには多少苦しいで
すが早い内にこの手のプレイに接しておく事をオススメしますよ!

たとえマスター出来なくてもロックのイロハみたいなものは感じる事が出来ると思います。




参考音源  
曲名をクリックして下さい。

Welcome To The Jungle    この曲の衝撃度は忘れません
Paradise City           いろんな意味でアメリカを感じます
Sweet Child O'Mine       全米bPを獲得した大ヒット曲


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